診療案内
診療対象動物
診療時間・休診日
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
8:00〜12:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 休 | 〇 |
16:00〜18:00 | 〇 | 休 | 〇 | 〇 | 〇 | 休 | 〇 |
最終受付/17:30
休診日/火曜日午後・土曜・祝日
来院にあたり
犬の場合は必ずリードをつけるかキャリーに入れ、
猫の場合はキャリーか洗濯ネットに入れてお連れください。
普段はおとなしい子でも、慣れない病院では
興奮してトラブルになることがあります。
また、普段お使いのお気に入りのタオルや
ブランケットなどをお持ちいただくと
よりリラックスして診療を受けられます。
往診について
自動車が運転できないので病院に行けない…
大型犬で自分で歩けないので連れて行くのが大変…
などの事情により来院できない飼い主さんのために
往診も行っております。
休診日をのぞく12:00~16:00の間で
お伺いする時間を決めさせていただきます。
時間指定はできませんので、ご了承ください。
ワクチン接種などの予防や病気の治療などにも対応いたします。
ご希望の方はまずはお電話でご相談ください。
Tel.018-853-6960
ペット保険(アニコム・アイペット)・各種カード対応
予防について
犬や猫には伝染病や寄生虫の
より長く健康に過ごすためにも定期的な予防接種と投薬をおすすめします。
混合ワクチン
6種混合ワクチンと8種混合ワクチンをご用意しております。
感染すると重篤な症状を引き起こす感染症ですが、
ワクチンを接種することにより症状の軽減が期待できます。
感染症名 | 6種 | 8種 |
---|---|---|
犬ジステンパー | ○ | ○ |
犬パルボウイルス | ○ | ○ |
犬伝染性肝炎 | ○ | ○ |
犬アデノウイルス2型 | ○ | ○ |
犬パラインフルエンザウイルス | ○ | ○ |
犬コロナウイルス | ○ | ○ |
レプトスピラ(カニコーラ型) | × | ○ |
レプトスピラ(イクテロヘモラジー型) | × | ○ |
フィラリア予防
フィラリア症とは、蚊によって感染する病気です。 フィラリアの虫体が筋肉→血管→心臓へと移動して、心不全の症状(咳や腹水がたまるなど)を引き起こします。
1ヶ月に1回の投薬(錠剤、チュアブルタイプ)、あるいは年1回の注射で予防できます。予防の前に感染の有無を調べるための血液検査が必要です。
ノミ・マダニ予防
ノミやマダニが寄生すると、皮膚病やアレルギーの原因になるだけでなく、「犬バベシア病」「瓜実条虫」といった伝染病を媒介することもあります。 また、人間に感染する「ライム病(熱、食欲不振など)」、「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」などの感染症を引き起す危険性があります。
飲み薬やスポット薬で予防できます。
狂犬病ワクチン
狂犬病とは人間も含め哺乳類がかかる伝染病で、発症すると100%死亡してしまう病気です。 狂犬病予防法という法律により、生後91日以上の犬の飼い主さんは狂犬病の予防注射を義務づけられています。 年1回必ず予防接種を受けましょう。
混合ワクチン
3種混合ワクチンと5種混合ワクチンをご用意しております。
感染すると重篤な症状を引き起こす感染症ですが、
ワクチンを接種することにより症状の軽減が期待できます。
感染症名 | 3種 | 5種 |
---|---|---|
猫ウイルス性鼻気管炎 | ○ | ○ |
猫カリシウイルス | ○ | ○ |
猫汎白血球減少症 | ○ | ○ |
猫白血病ウイルス | × | ○ |
猫クラミジア | × | ○ |
フィラリア予防
感染率は高くはありませんが、猫にも感染します。
フィラリアに感染すると、肺や気管支が冒され慢性の咳のような症状がみられるようになり、「犬糸状虫随伴呼吸器疾患(HARD)」とも呼ばれ、後期になると突然死の危険性もあります。 猫のフィラリアは発見が困難なため、気づいた時には重症という可能性が高いです。月1回のスポット薬で予防できます。
ノミ・マダニ予防
ノミやマダニが寄生すると、皮膚病やアレルギーの原因になります。
また、マダニは、溶血性貧血が発生する「ヘモプラズマ症」などの感染症の病原体を媒介することもあります。 月1回のスポット薬で予防できます。
ペットホテル
料金
猫 | 3500円 |
---|---|
犬(体高38cm未満) | 4000円 |
※体高38cm以上はお預かりできません。
※設備の関係上お預かりできない場合がございます。事前にご確認ください。
※年末年始、ゴールデンウィーク、お盆期間中は、上記料金に¥500/日割増となります。
半日預かりや短時間預かりも行なっております。
お気軽にお問い合わせください。
ご利用時のお願い
- 完全予約制となりますので、5日前までのご予約をお願いいたします。
お電話でのご予約も受け付けております。 - お預け・お迎えは診療時間内にお願いいたします。
- 他の動物病院でワクチン接種を行われた方は、必ずワクチン証明書をご持参ください。
- 食べ慣れているフードを日数分ご持参ください。
- 処方されている内服薬や外用薬がある場合は日数分ご持参ください。
- タオル・食器につきましては院内にご用意しておりますが、お気に入りの物があればご持参ください。
- ワンちゃんは首輪(胴輪)・リードをつけてお越しください。
- ネコちゃんはキャリーに入れてお越しいただき、におい付けのための猫砂を少量ご持参ください。
安心して
ご利用いただくために
- 初めてのご利用、または1年以上ご来院されていない場合は、お預かり前に診察をさせていただきます。
- 動物間での感染防止のため、1年以内にワクチン接種をしているペットが条件となります。
- 1ヶ月以内にノミ・ダニ予防(動物用医薬品に限る)をしているペットが条件となります。
- 持病をお持ちの場合や体調を崩されている場合は、お預けの際に必ずお申し出ください。
- お預かりしている間に体調を崩した場合は、獣医師が必要な検査・治療を行います。
その場合、費用が別途かかりますので、ご了承ください。